放射性物質の放出止まる
2007年 07月 20日
放射性物質の放出止まる 柏崎刈羽原発
2007年07月20日11時33分
中越沖地震の影響で、東京電力柏崎刈羽原発7号機の主排気筒から放射性物質が大気中に放出されていた問題で、東電は20日、18日夜までに放出が止まったことを確認したと発表した。東電では、タービン建屋内の機器にたまっていた放射性物質が放出された可能性が高いとみている。
東電によると、主排気筒内の大気の放射性物質を18日夜~19日夜に測定したところ、検出されなかった。東電は、蒸気を冷やして水に戻す復水器内にたまっていた放射性物質がタービンの軸受け部分から漏れ、主排気筒に放出された可能性が高いとみている。
放出の原因は、放射性物質を外部に出さないようにするための装置が故障したのと、気体を排出する装置を運転員が止めなかったためとみている。ほかにも原因がないかさらに調べる。
asahi.comより
止まったならいいけどぉ。
2007年07月20日11時33分
中越沖地震の影響で、東京電力柏崎刈羽原発7号機の主排気筒から放射性物質が大気中に放出されていた問題で、東電は20日、18日夜までに放出が止まったことを確認したと発表した。東電では、タービン建屋内の機器にたまっていた放射性物質が放出された可能性が高いとみている。
東電によると、主排気筒内の大気の放射性物質を18日夜~19日夜に測定したところ、検出されなかった。東電は、蒸気を冷やして水に戻す復水器内にたまっていた放射性物質がタービンの軸受け部分から漏れ、主排気筒に放出された可能性が高いとみている。
放出の原因は、放射性物質を外部に出さないようにするための装置が故障したのと、気体を排出する装置を運転員が止めなかったためとみている。ほかにも原因がないかさらに調べる。
asahi.comより
止まったならいいけどぉ。
by mo-musu30
| 2007-07-20 13:20